駅メモ路線制覇への道 京急大師線編
六郷土手からこんにちは。
現在駅メモという位置情報ゲーアプリにハマっています。
駅にアクセスし、アクセスした駅の数や、アクセスした駅にいた時間により己の強さが決まるというこのゲーム。
現在の位置情報から近い駅にアクセスしたことになるため、最近散歩ついでにこのアプリを使い、健康とダイエットのため頑張ってます。
路線コンプリート報酬というのもあり、ローカル線だと5〜6駅で1路線コンプリートできたりするため、今回は大師線をコンプリートするためお散歩がてら行ってきました。
大師線(だいしせん)は、京急川崎駅と小島新田駅を結ぶ、京浜急行電鉄(京急)の鉄道路線である。全線が神奈川県川崎市川崎区にある。
川崎大師行く以外に大師線のることある??って感じの路線。
川崎大師駅から先は工場地帯となっており、住人や勤務している人以外行く機会はあまりないかもしれない。
結構近所に住んでいるんですが、そんな自分でさえ一度も乗ったことがない。そんな川崎大師線。
ルートはこちら。
六郷土手からスタートし、終点の小島新田駅を目指します。
そんなわけでまず東京から神奈川へ行くために多摩川を渡ります。
六郷土手から一番近い神奈川へ渡る橋は下流沿いにあるため、川幅がだいぶ広いです。
ヒューー
土手ではゴルフの打ちっ放しが行われてました。
ゴルフ場と化した野球グラウンド。
橋を渡ってちょっとあるけばすぐ港町に到着します。
ここまでは余裕。
港町は川崎競馬場の際最寄であることくらいしか印象がなかったので、
AJINOMOTOの文字を見てテンションが上がる。
道中味の素うま味体験館とかいう濃い味愛好家大興奮の建物があったが開いてなかった。残念。
港町駅から川崎大師駅までにかけて味の素の工場があるそうで、こっからずーっと左側に味の素のなんらかの工場があるという状況が続くことに。
鈴木町駅も味の素の一色。
駅の反対側は味の素工場への入り口になっており、一般人は入ることができない。
そんな工場への入り口には味の素にかかれてるパンダの姿が。
かわいい〜〜〜〜〜〜〜
こっから川崎大師駅駅までもずーーっと味の素の工場が続きます。
川崎大師広すぎてどこに何があるのか全くわからなかったです。
この赤いでかい塔はなに…
やっとの思いで本堂に到達し、とりあえず体の健康と、巨人くんの勝利と、菅野小林の2018年シーズンの活躍を祈っときました。
巨カスの鑑。
秒でクッシャクシャに小さくして木にぶら下げた。
正月じゃないしそんな人いないだろうな〜と思ってたんですが、やべーくらい人がいて、出店もいたるところにあり大盛況の様子でした。
セッション時に食べる食べ物NO1にも輝いたあの伝説の食べ物がここに。
休憩がてらベンチに座って食べてたんですが、隣に座ってたがきんちょが散歩してる犬が目の前を通るたび大興奮しててこの子大丈夫かなって思った。
謎に群がる鯉を眺めつつ次の駅へ。
こっから写真が全然なく、そんなに何もなかったか???
ラウンドワンはいつでもどこでも俺たちのそばに寄り添ってくれる(音ゲーマー並みの感想)
ここから小島新田駅までは高速道路の入り口ということもあり、ずーーーっとだだひろい道路が続きます。
道路だけの道を歩いていると、いつまで続くんだ感があってめちゃくちゃ疲れる。
距離的には1キロも満たないくらいでしたが、終盤ということもありどっと疲れが押し寄せてきますが、最後の力を振り絞ってゴーゴー小島新田駅。
大師線、完。
6キロくらい歩いたつもりだったんですが、全長4.5キロ程度でした。う〜ん貧弱。
そして減らしたカロリー分をきっちり回収。
今日は風呂に入ってゆっくり休みましょう。